包茎と手術

包茎と手術

軽度の仮性包茎の場合は、包茎矯正器具によって包茎は改善されますが、重度の仮性包茎や、真性包茎、カントン包茎の場合は器具を使っても包茎は治りません。
そうなると必要となるのが、包茎手術ということになります。
包茎手術にもいくつか方法があるので、自分に合った手術方法を選ぶと良いでしょう。

 

@「中央部環状切開縫合術」
昔から行われてきた古いタイプの施術方法です。余分な皮の部分をグルっと取り除き、亀頭近くの皮と根元の皮をつなぎ合わせます。傷跡が目立つ上に、先っぽと根元の皮の色の差が繋ぎ合わさるので、接合部がツートンカラーになりやすいのがデメリットです。

 

A「亀頭直下法」
現在、包茎手術の方法として多くの病院で行われている方法です。亀頭の3〜5ミリ下の部分に合わせて、縫合を行うので傷跡が目立たず自然な仕上がりになる方法です。明るい皮膚内部部分を切除するのでツートンカラーにもなりません。

 

B「クランプ法」
本来、勃起をしない幼児のための包茎手術ですが、ごくたまに成人男性に対しても行われています。
クランプという特別な器具を用いて行う手術方法で、あまり技術を持たない医師でも安全に出来る方法です。簡単で安全な手術方法ではありますが、あくまで幼児対象の方法なので成人男性にはあまり合わないことでしょう。

 

C「根部形成法」
ペニスの根元付近の皮を取り除く方法です。陰毛によって傷跡が目立たないのがメリットです。
しかし、仮性包茎にのみ使える方法で、真性包茎やカントン包茎の場合はこの手術方法は使えません。